一般歯科
●虫歯治療
虫歯になってしまった。
歯が痛くてしみる方。
当院では、できるだけ歯を削らない、抜かない、痛くない治療を心がけております。
患者様との話し合いのもと、最適の治療を行います。
“皆さまの大切な歯を虫歯や歯周病から守ること”こそ歯医者の本来の使命であると考えています。
●小児歯科
乳歯の虫歯でも、永久歯に影響を及ぼします。
成長過程である現在の状態から、お子様の将来において健全な歯を維持するための最善の治療を行います。
●予防歯科
虫歯を事前に防ぐこと・虫歯の拡大を防ぐことに努めます。
- ①ブラッシング指導
- 歯磨きの仕方をお教えします。
- ②PMCT
- ブラッシングでは完全に取り除くことができないプラークをクリーニングします。
- ③フッ素塗装
- 再石灰化を促し、強くて硬く虫歯になりにくい歯を作ります。
- ④定期検診
- 早期に発見することができるので、早期治療が行えます。症状を最小限に抑えることが可能です。
親知らず
親知らずが気になる方。
親知らずは、歯磨きが難しいので虫歯になりやすく、痛みや歯ぐきの腫れを感じることがあります。
親知らずの生え方次第では、他の歯に閉胸を及ぼし、少しずつ歯並びが悪くなることがあります。
抜くべきか抜かぬべきか、適切な判断を行い、経験豊富な歯科医師が治療にあたりますのでご安心ください。
補綴(ほてつ)治療
補綴治療とは、クラウン(かぶせ物)・ブリッジ・入れ歯などの方法によって、むし歯などで大きく傷ついた歯を修復したり、歯周病などが原因で歯を失ってしまった際に、人工的な素材を使って歯の形態や歯ならびを復元し、見た目、発音、咀嚼などの機能を回復させる治療です。
むし歯ではなくても、過去に治療したさし歯やかぶせの状態が悪くかったり、汚れが溜まりやすい状態である場合、清掃性の改善や、かみ合わせの改善、色合いの改善のために補綴治療を行うこともあります。
●クラウン(かぶせ物)
クラウンとは、虫歯の治療などで歯を削った後に被せる人工の歯のことです。一般的に「差し歯」や「被せ物」と呼ばれます。
比較的小さな虫歯にはインレー等による治療となりますが、大きな虫歯の後は、詰め物ではなくクラウンによる治療となることが多くなります。
●ブリッジ
歯を抜いた後、左右(前後)の歯を含めて連続したかぶせ物を入れることをブリッジと呼びます。
歯を失ってできた歯並びの空間に、両側の歯を橋げたとして、橋を渡すようにして装着する補綴装置です。
治療期間も短く、噛んだ感じもほとんど違和感がありません。
●入れ歯
入れ歯は、失った歯を補う手段として最もポピュラーな治療法です。
保険内で作成することができます。
治療期間が短く、1~2ヶ月の製作期間で歯の機能を回復できます。
また、手術を伴う補綴治療に比べ、精神的・体力的負担がありません。
歯周病治療
成人の8割は歯周病に罹患していると言われていますが、初期の歯周病には自覚症状がありませんので、気付かないうちに進行してしまいます。
中高年の歯の喪失原因第1位が歯周病という怖い病気なのです。
歯ぐきが腫れたり炎症がおきたらご相談ください。
医師の適切な診断の下、進行の度合いに合わせて治療を行います。
訪問歯科
病気や怪我、その他の理由で通院困難な方。
ご自宅や介護施設、入院中の病院などに直接お伺いして診療を行います。
訪問歯科についてのお問合せは、具体的な訪問日時のお打合せが必要ですので、お電話にてお問合せください。